港区発 東京都と日本国の輝きを取り戻す

お知らせ

 

港区姉さん、東京都のために始動する。

こんにちは、港区に住み港区に育てられ港区を愛する『港区姉さん』こと田島みわです。

元アイドル・女優にしてミセスユニバース世界大会タイトル保持者、そして現在は海外と我が国を繋ぐ国際文化交流事業を手掛ける起業家として活動しています。

 

そして、東京の未来を都民の皆様と共に考え創造することを目的とした団体『東京かがやき政策フォーラム』の政策委員として積極的な政治活動に取り組んでいます。

 

…といったプロフィールを初対面の方にご説明しますと、この風変わりな経歴を見て面白がってくれることもあれば『変わり者!(=変人)』『なんだか恐そうな人かも!?』といったリアクションを頂くこともしばしば…。

しかし、港区の街を自転車で駆ければこんな素敵な

触れ合いもできる明朗で温和な人物だと思って下さい(笑)。

※詳しいプロフィールと政策はこちらをどうぞ(別タブで開きます)

そんな『港区姉さん』こと田島みわが、自己紹介がてらに東京都の過去・現在・未来についての考えと、これから起こしたい行動についてお伝えしていきます。

この挑戦は東京都のみならず日本国と日本人の未来を幸せなものにするためのアクションだと思っています。また、港区民、都民以外の方にも日本の現状を知る上で是非触れてほしいメッセージになりますので、このまま読み進めて頂ければ幸甚に存じます。

 

『日本は衰退途上国』という認めたくない現実

あなたもご存じの通り、今、日本はどしゃ降りの雨の真っ最中です。

30年に渡る経済停滞の結果、円安の影響で1人当たりのGDPが主要先進国で最下位になり、人口減少と少子高齢化に伴う労働人口の減少や生産性の伸び悩みも手伝って日本全体が成長しにくい構造にすっかり変化してしまいました。

私がアイドルグループ『麻生真美子&キャプテン』でデビューした1984年頃は景気が本格的に上がっていくバブル前夜の高揚感に日本が包まれていて、当時身を置いていた芸能界では誰もが豊かさを享受できるいい時代でした。

女優に転向してから出演した大河ドラマ『春日局』が放送された1989年に至ってはバブルも絶頂、世のサラリーマンも元気一杯で『24時間戦えますか』なんていう歌がCMで流行ったのもこの年です。

ご存じの通り、その翌年からバブルが崩壊し、そこから35年、結果この国は『先進国』を名乗り続けることが苦しくなってきた今日を迎えています。

いや、衰退しつつあるように見えても日本はまだ確固たる先進国。技術力・産業基盤は素晴らしいしまだまだ凄いはず。

…と信じたいところですが、起業家として外国の政府とも仕事し世界を見てきた私は『日本は本格的な衰退の途上にある』と正直かつ明確に判定しています。

2025年5月現在、都内のあちこちで東京都議会議員を目指す多くの政治活動家の皆さんがこの現状に対する思い思いの課題と解決策を訴えておられますので、ここ最近ではあなたの耳にもこの危機的状況にまつわるエピソードが届いているかもしれませんね。

それらの主張の多くは的を得ているものばかりで、なるほど、例えばこの人達に東京都の未来を任せればきっと東京から日本をよくしてもらえるに違いない、こんなに一生懸命なんだから、という思いが演説を拝聴する都度に素直にこみ上げてきます。

しかしその直後に同時に思うこととして、旧態依然の考えを誰かの意向に沿った形で発信せざるを得ない立場で活動している方がやはり多いのではないか、また、本当に国益に叶う都政を広い視野で考えることができている方が少ないのではないかとも感じています。

深刻な国難を乗り切るべく東京都に身を捧げることのできるスタッフは、果たしてこれから揃うのだろうか。

この疑問が、今回私が東京都のために各種提言をしていきたいと思ったことに繋がっています。

今後の東京都が解決すべき問題

今の東京都政は日本経済やこの国の未来にとって直接的に影響を与える要所であり、非常に重要です。

東京が変われば日本が変わる。日本が変われば世界も変わる。

そんな言い回しをあなたもどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。

これはその通りだと思います。日本の政府機関や大手企業が集中する東京をどう盛り上げていくか。これが日本全体の未来に関わってきます。

だから例えば、特定の街を発展させるだけでなく日本をよりよく変えたかったら都全体をフィールドとした政治活動をすることが1つのHowにもなるわけです。

そして最近、そこを目指して政治的なメッセージを熱心に発信する方が街に増えてきましたね。彼らと志を同じくする私としても、そのメッセージの数々に触れて頼もしい思いでいます。

ところが、この東京都政を取り巻く現在の状況はいくつかの理由から『大荒れ』の様相を呈しています。

あなたもご存じの通り、我が国の与党である自民党は政治資金パーティーを巡る問題等で批判に晒され、失った信頼回復に向けて取り組んでいる最中です。

そこで、東京都内でもここぞとばかりに各政党が少しでも多くのポジションを奪うための方策により傾注しています。

そんな風景を見て私が懸念するのは、彼らは本当に東京都民のための政治をするためにそのステージに立とうとしているのだろうか、都のために都で働くという当たり前の感覚を持った政治家はこれからどれだけ生まれるのだろうか、ということです。

そして、誰でもいいからとにかく送り込め!と組織の都合が先行した都政になってしまったとしたら、政治的に自由な立場で都民のために真剣に働くことのできる人材が一体どれだけ配置できるのだろうか、と。

…と少々ボヤいてしまいましたが、、こんな状況の今だからこそ私、田島みわの存在意義が高まりつつあることに気づいたのです。

 

『最強のハイブリッド無所属』が東京の未来を変える

田島みわは、無所属の立場で政治活動をしています。

『私は無所属だからしがらみもなく組織に振り回されず自由な活動ができる…』

聞こえはいいですが、そんな無所属活動者の訴えを鵜呑みにしてはいけません。

正直に申し上げますと、無所属で選挙に立候補する人の多くが持つ弱点は、いろんな意味で未だ『力がない』ことです。具体的には実績がないとか人脈がないとか能力がないとかお金がないとか信用がないとか時間がないとか準備ができていないとか、挙げればキリがありませんが、とにかく、まだ政治家としての諸々が成り立っていないから無所属だという人が多いのではないでしょうか。

そして無所属活動者全般の課題としては若年の場合は社会経験、新人の場合は政治活動経験の乏しさにあります。これは時間が解決してくれる問題ではあるのですが、たった今から民衆のために独自の正しい判断で動くことのできる即戦力かどうか、という基準で見るとどうでしょうか。

だから、選挙の際は何者かはいまいちわからないけど実績のある政党・支持している政党に属する候補者にとりあえず投票しておこうという気持ちになるのは自然なことですし、無所属の候補者を選ぶにしても本当に仕事のできる即戦力を選びたいと思うのも然りです。

そこで私がオススメしたいのが、『最強の無所属』状態にある人材も政界に送り込んでバランスのいいラインナップを揃えることです。

最強の無所属とは、自由度と実行力が高く、そして組織の論理も知った上で新しい風を起こすことのできる政治家と定義します。

そんな人が、今の政界にはもっと必要だと思いませんか?

そしてその定義に当てはまるのが、田島みわです。

私はかつて自民党での政治活動経験があり、元内閣官房長官の河村建夫先生に師事、大阪市西区府政対策委員長を務めるなどしてきました。

自民党の凄いところも課題も世には出ていない出来事も、私は中に入って見て詳しく知っています。そこで得た知識経験値が田島みわの持つポテンシャルです。

一方で、今の私には組織の都合であれこれと指図し行動を制限する誰かがいません。政治の世界に挑戦するにあたって各所からのオファーを断り完全無所属の立場を取ることを自分で決めましたので、忖度なしに言いたいことを言い、やりたいことをやれる政治家の1人になる準備が整っています。

さらには長年の芸能界、政界、実業界で培ってきたネットワークも積極活用する予定です。特に、国際文化交流事業から派生するプロジェクトの発案は田島みわの独壇場です。

※田島みわがカンボジアで開催した
国際文化交流祭を報じる記事

 

まさしく、自由度と実行力が高く、そして組織の論理も知った上で新しい風を起こすことのできる『最強の無所属』の条件をクリアした状態で私は今ここにいるのです。

ハイブリッド

の要素を備えている、と表現してもいいでしょう。

党の名前・党首の名前を上手く使って成果を出そうとしている人、『ナチュラルに無所属』な状態で歩き出した人、に加えて国際感覚も携えた『最強のハイブリッド無所属』が港区にいることをアピールさせて下さい。

いろんな政治家、議員が世の中にいていいと思いますが、東京都に限っては田島みわのような人材を送り込む意義が非常に強いと、私自身は冷静に分析しています。

 

田島みわがやるべきこと

私が政治活動として取り組みたいことが2方向あります。

まず1つは、改善すべきところを当たり前に改善する動きを自由度の高い立場から提案していくことです。

例えば都政におけるお金の無駄遣いや使途不明瞭な領域での会計、守りの傾向が強い都職員の業務体質などを『当たり前』の状態に戻していきたいという思いがあります。

例を1つ取り上げますと、都職員や都議会議員は現状として仕事の開始時間が遅く残業が多い実態があり、職員の離職率が決して低くありません。また、クリエイティブな空気が薄く守りの仕事に時間を割く傾向もあり、都民のための提案ではなく『上』に通るかどうかの基準で仕事の提案をしてしまうきらいがあるという話をなかなかの頻度で関係各所から耳にします。

つまり、新卒の優秀な職員や理想に燃えて議会に入ってきた議員のやる気が萎えてしまうような環境がそこにあり、その結果職員を民間企業に流出させてしまったり議員がよりよい政治を実行しにくくなっているのが今の東京都なのではないかと感じています。

例えばこういった問題の改善を、クリエイティブな業務に精通ししがらみなく声を出せる立ち位置から呼びかけていく…というのが田島みわのやるべきことだと考えています。

また、何をやるのかも大事ですが誰がやるのかで結果も大きく変わってきます。私のようなバックグラウンドを持つ人物が取り組むことで成果を最大化できる仕事があります。だから田島みわにチャンスを与えて頂く意味があるのです。

※政策の詳細についてはこちら(別タブで開きます)

もう1つは、田島みわだからできる、そして都民がワクワクできる新しい挑戦です。

例えば、何歳からでも輝ける場所を手に入れることができる機会を提供することで社会貢献する人材支援プログラム。

今の時代、50代、60代、70代の人達がとても元気です。いろんなことが落ち着いて、若い時にやりたかったけど忙しくてできなかったことや叶えたかった夢を目指す時間とエネルギーはまだまだたくさんあるのに、そのリソースを活かせていないという大人達が東京にはたくさんいます。

これは国にとっても大きな損失であり、日本経済が停滞している遠因でもあるのではないでしょうか。

そんな彼らが輝ける場所を創るアイデアを、田島みわは持っています。

具体的には、シニア人材が活躍する場所を提供し彼らの知を都民と共有するプランを用意しています。

また、インバウンドだけに頼らず都内企業の海外セールスを支援してアウトバウンドでの収入を強化する輸出倍増計画の提案なども考えています。

そして、私は国際文化交流事業に従事しながら自身もミセスユニバース世界大会日本代表として海外に打って出た経験があります。

世界を見て世界に触れてきた私だから持ち得るネットワーク、経験値、行動力を今こそ都政に活かす時だと信じています。

 

ミッションは『港区を創り込む』…なぜ港区なのか??

今回私が港区を起点に東京をよくする活動を提言させて頂いたのは、港区に住み港区に育てられ港区を愛しているから…も勿論ありますが、港区を創り込むことで東京と日本が輝きを取り戻せると知っているからです。

日本の首都・東京…その中でも東京の中心にある港区は街づくりの理想やアイデア、エネルギーが詰まったモデルシティと言えるでしょう。港区を他の区が追いかけてくれる存在にすることが東京全体の成長に繋がるミッションだと考えています。

ですので、私のやることは港区を下敷きに各種練り込んでいき、そこでの成果を他の区にも波及させていくというアイデアの提案になると思います。

だから港区の有権者の皆さんに認めて頂き、応援して頂くという過程を私は強く望んでいるのです。

これが、私が港区を創り込んでいきたいと思った理由、そして港区だけではなく東京都全体に及ぶ活動がしたいと思った理由です。

 

あなたの一票では政治なんて何も変わりません

最後に『東京かがやき政策フォーラム』の政策委員・田島みわとしてではなく、一人の日本人としてお話をします。

このページをご覧になっているあなたはきっと、この国の未来や政治について興味を持っていたり、真剣に考えている方だと思います。

よく、

『あなたの意見を投票で表明すればそれを国に伝えることができるから』

『一票というのは実はすごく重いものなんですよ』

といったように投票を促す話を選挙の度に耳にすると思います。

 

私も政治活動をする身として、是非国民の皆さんには選挙に行って投票してほしいと願っています。

しかし、正直に申し上げますと、私はあなたの一票が国に伝わることはないと思っていますし、あなたの一票で選挙結果が変わることもないと思っています。

だって、まさしくたったの一票ですから。

いや、あなたが頑張って友人知人に積極的に呼びかけて10票20票を集めたとしても、それでも結果はなかなか変えられないでしょう。

では、何故それでもあなたが選挙に投票した方がいいのかをお伝えしますと、たった一票で変わるのは選挙結果ではなく、あなたの生き方だからです。

投票する候補者を誰にするかを考え、投票所に行き、一票を投じる。

これをすることであなたがどんな考えを持っているのか、この国がどうなってほしいと思っているのかということをあなた自身で知ることができます。投票するということは少なくとも、この街が、この国がよりよくなってほしいと願っている心の表れです。

この体験を通してあなたの生き方、スタイルが定まり、まずあなたから変わっていくことができます。そしてそんな人達が街に増えることで街の未来が変わり、日本の未来が少しづつ変わっていくのです。

つまり、国を変えるのはあなたが選んだ政治家ではないのです。実はあなたなのです。

そう考えて行動する人から政治的に自由な国が生まれていくのだと私は考えます。

このページで一人でも多くの有権者に私のメッセージに触れて頂き、そしてそこから投票というアクションが未来に生まれたとしたら…私は既に『この国をよくしていきたい』という使命をささやかながらでも果たせているのかもしれません。

政治というと勝つ負けるといったことばかりが先行してしまいがちですが、政治家の存在意義、田島みわの存在意義を忘れずに使命を果たしていきたいと思う所存です。

港区から東京都と日本国の輝きを取り戻す取り組みを発信していきます。

是非、ご一緒しましょう。

 

 

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